[Intro] [One ceremonial bell introduces the four-note violin motif before taiko and low guitars enter.] 紅き花よ 証となれ 白き刃よ 道を照らせ 祖先の名を 袖に結び この身の迷いを 土へ返せ [Chorus] べにざくらの誓い 血より赤い願い 散るまで守ると 胸に刻む誓い 花は刃を知らず ただ空へ舞うばかり 私はまだ知らず 誰が血を欲しがり べにざくらの誓い 家名を抱く鎧 名より人を守れと まだ言えぬままに [Verse 1] 金の緒を結び 朝露を踏んだ 黒漆の小手に 薄明かりが澄んだ 父は言葉もなく 白刃を差し出した 母の古い簪 風の中で揺れた 池には雲ひとつ 石には花ひとつ 静かな庭の奥 鳴り始める靴 まだ鐘は遠く まだ火も見えず 春だけが戦を 知っているように散る [Pre-Chorus] 守ると決めれば 恐れは消える 従うと決めれば 疑いも消える それでも袖へ ひとひら入り 冷たい胸当ての 内側に残る [Chorus] べにざくらの誓い 血より赤い願い 散るまで守ると 胸に刻む誓い 花は刃を知らず ただ空へ舞うばかり 私はまだ知らず 誰が血を欲しがり べにざくらの誓い 家名を抱く鎧 名より人を守れと まだ言えぬままに [Verse 2] 使者の巻物に 朱の印が乾く 北の山を越え 敵の松明が近づく 家臣は膝をつき 勝利の名を唱え 私は鞘を鳴らし 別れの時を迎えた 庭師の老いた手が 散る枝を支えた 幼い侍女だけが 私の袖をつかんだ 「いつ戻られますか」その声は細く 答えぬ唇へと 花びらだけが触れた [Bridge] もし命令と慈悲が 違う道を選び もし家名と命が 同じ秤に乗り もし白い刃まで 赤く染まるなら 私は何を守り 何を斬るのだろう まだ答えはなく 鐘だけが響く 誓いは美しく 美しいほど重く [Guitar Solo] [Lead guitar and solo violin exchange the four-note sakura motif over galloping drums, then resolve into the chorus melody.] [Final Chorus] べにざくらの誓い 血より赤い願い 散るまで守ると 胸に刻む誓い 花は刃を知らず 戦の空を舞い 私は門を出て 疑いを鞘にしまい べにざくらの誓い 家名を抱く鎧 名より人を守れと まだ言えぬままに 最初の刃よりも 先に花は赤く 春風だけが知る 誓いの行く末を [Outro] [The drums stop; violin and ceremonial bell leave the motif unresolved.] 庭には花 門には馬 白刃に月 背中に家